紀の川市のコウモリ駆除は昭和54年創業・駆除歴40年・JA(農協)の指定業者の株式会社ラットへご相談ください。

当社が紀の川市で行なったコウモリ駆除の作業事例をご紹介しています。

紀の川市は県内2番目にコウモリ被害が多い地域

当社も40年以上にわたり県内のコウモリ駆除を行っていますが、紀の川市は2番目にコウモリ駆除のご依頼が多い地域です。

紀の川市は特に新築の住宅地が多くなっており、コウモリ被害がかなり発生しています。

コウモリは築年数が経過した家よりも、新築から築浅の家を好んで住処にします。築浅の家は気密性が高く、冬でも暖かいため、天井裏などはコウモリが冬眠する場所として狙われやすくなっています。

コウモリ被害の傾向としては築10年以内の家が70%を占めます。築年数が経過した家の場合、屋根瓦の間や、屋根の隙間から天井裏にコウモリが入り込んで住処にします。

紀の川市はコウモリ被害が多い地域ですので、玄関やベランダなどにフンが毎日落ちている場合、早めにご相談ください。

紀の川市のコウモリ駆除
築40年の一戸建ての方からのご相談

紀の川市の築40年の一戸建ての方からのコウモリ被害のご相談です。

今回は紀の川市の一戸建てでのコウモリ駆除のご相談でした。
天井裏にコウモリが住み着いており、毎晩音がして眠れない状態が続いたそうです。

敷地内にコウモリのフンも散乱しており、衛生的にもよくありません。

2階の屋根裏にコウモリが住みついている。
カサカサと音が聞こえ、特に夜になると音が大きくなり眠れず困っている。
庭や玄関にフンも落ちており、毎朝掃除するのも疲れる。
素人では対処できないため駆除をしてもらいたい。

屋根裏にコウモリが住み着いてしまう原因は、屋根の隙間が開いてしまっているためです。

1cmにも満たない隙間でもコウモリは入り込み、冬でも暖かい屋根裏に侵入し巣にしてしまいます。

紀の川市のコウモリ駆除の作業事例

今回は2階の屋根に登っての駆除作業となりました。

ロングはしごを使って2階の屋根に上がり、コウモリの追い出しと侵入口の封鎖工事を行なっていきます。

紀の川市コウモリ駆除

コウモリ駆除の多くは、こうした屋根に上がっての作業となるため、高所作業車を使ったり足場を組んだりして、費用がかかるのが通例です。また作業員も2名以上となるため、駆除費用が高額となりやすい傾向です。

当社では、作業の安全が確保できることが前提となりますが、なるべく費用を抑えるようにはしております。

しかし、それでも害虫駆除とは訳が違いますし、追い出し駆除を行うだけでなく、侵入口を見つけて封鎖工事を行う作業が入りますので、費用がどうしてもかかってしまいます。

コウモリの追い出し~侵入口の封鎖作業

コウモリは追い出しただけではダメで、侵入口が残っている限りコウモリは戻ってきてしまいます。

帰巣本能といって、コウモリは特にこの本能が強く、一度住み着いたコウモリはしばらく近くに止まってそばを離れようとしません。

コウモリを専用の機材で追い出した後は、侵入口を1つ1つ閉じていく作業をします。

コウモリのフンの清掃・消毒・消臭

コウモリ駆除後は、フンの清掃をしっかりと行います。コウモリのフンには感染症や食中毒を引き起こすウイルスや細菌が付着しているため危険です。

清掃後は、コウモリが生息していた箇所への徹底した殺菌・消毒作業を行います。

糞尿の匂いもきついため、消臭作業まで行い駆除は完了となります。

紀の川市のコウモリ駆除は最長3年の再発保証付き

コウモリは駆除しても再発してしまうことがあります。

わずかな隙間でも入り込んできますので、駆除後の保証は必須です。
保証がなけばまた同様の費用がかかってしまいます。

紀の川市での駆除においては、最長3年間の再発保証を付けており、再発した場合には無償でご対応いたします。

保証がなかったり、数ヶ月と短い業者もいますのでご注意ください。

3年間を通して再発がないことを確認することが大切です。

当社はJA(農協)の指定業者です

当社は創業40年以上のコウモリ駆除業者です。

JA(農協)の指定業者として30年にわたり、駆除業者として活動しております。

有象無象の業者が増え、またコウモリ駆除は費用がかかる傾向にあるため適正価格が分かりにくいと思います。

JA(農協)の指定業者として、コウモリ駆除を適正価格で行なっておりますので、どうぞ安心してご相談ください。

現地調査からお見積もりまでは一切無料でお伺いしております。